MBKバンコク徹底解説|買い物・グルメ・アクセスまで全網羅!

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MBKセンター(マーブンクロン)とは?基本情報と魅力

バンコク中心部にある人気ショッピングモール

MBKセンター(マーブンクロン)は、バンコク中心部のサイアム地区に位置する巨大ショッピングモールです。

地上8階建て、約2000店舗が入るその規模は圧巻で、日用品からファッション、電化製品まで何でも揃う「タイのデパートの象徴」とも言われています。

観光客にも地元民にも愛される、まさに“何でも揃う市場”のような存在です。

現地では「マーブンクロン」と呼ばれる理由

MBKセンターの正式名称「Mahboonkrong(マーブンクロン)」は、創設者の母親の名前に由来しています。

タイ語では「มาบุญครอง(マーブンクロン)」と発音され、略称の“MBK”よりも地元ではこの呼び名が親しまれています。

地元の人が「マーブンクロン行こう」と言えば、誰もがこのモールを思い浮かべるほどです。

地元民から観光客までに愛される歴史

1986年にオープンしたMBKセンターは、長年にわたってバンコクの商業とカルチャーを牽引してきました。

若者のショッピングスポットとしてだけでなく、家族連れや旅行者も訪れる多目的空間として定着しています。

30年以上経っても変わらぬ人気を誇る理由は、「庶民的価格」と「驚くほどの品揃え」にあります。

立地とアクセスの良さ(BTSナショナルスタジアム直結)

MBKセンターは、BTSスカイトレイン「ナショナルスタジアム駅」と直結しています。

また、サイアム駅からも徒歩圏内でアクセス可能です。

  • BTSナショナルスタジアム駅:徒歩0分(直結)
  • BTSサイアム駅:徒歩5分
  • バンコク中心部のホテルからタクシーで約10分

アクセスの良さは、観光客にとっても大きな魅力の一つです。

営業時間と定休日情報

曜日 営業時間
月〜日 10:00〜22:00
定休日 なし(年中無休)

多くの店舗は夜遅くまで営業しているため、夕食後の買い物にも便利です。

日中の暑さを避けて、夜に訪れる観光客も多く見られます。

館内の雰囲気とフロア構成

館内はローカル感と近代的な雰囲気が入り混じり、独特の活気があります。

各フロアにはテーマがあり、上層階ほど娯楽や飲食、下層階ほどショッピング系の店舗が集まっています。

階層 主な内容
1〜3階 衣料品・アクセサリー
4階 電化製品・携帯ショップ
5階 レストラン・フードコート
6〜7階 映画館・アミューズメント

どの階も活気に満ち、初めて訪れても歩くだけでワクワクします。

他のショッピングモールとの違い

サイアムパラゴンやセントラルワールドが高級志向であるのに対し、MBKセンターは「庶民派ショッピングモール」として知られています。

値段交渉ができるショップが多く、掘り出し物を見つける楽しみがあります。

  • 価格帯:低〜中価格
  • ターゲット層:地元民・観光客
  • 特徴:交渉文化・多様なジャンルの店舗

“タイの原宿”とも呼ばれる理由は、この自由で多様な雰囲気にあります。

おすすめの訪問時間帯

比較的空いている午前中(10時〜12時)は、ゆっくりショッピングを楽しみたい人におすすめです。

午後〜夕方にかけては活気が増し、屋台グルメやイベントも充実します。

  • 10:00〜12:00:落ち着いて買い物したい方向け
  • 15:00〜19:00:にぎやかな雰囲気を楽しみたい方向け
  • 20:00以降:フードコートや映画館を中心に利用するのがおすすめ

時間帯によって表情を変えるMBKセンターは、何度訪れても新しい発見があります。

MBKセンターで買えるおすすめ商品・お店一覧

スマホ・ガジェットショップ

MBKセンターは「スマホ天国」と呼ばれるほど、多くのガジェットショップが集まっています。

特に4階と5階には、スマートフォン、タブレット、アクセサリー、イヤホンなどを扱う店舗が並び、最新モデルから中古品まで幅広く揃います。

価格交渉ができる店も多く、上手に交渉すれば想像以上にお得に購入できます。

  • Jaymart(正規代理店、スマホ・アクセサリー)
  • Studio Phone(中古スマホ・修理サービス)
  • Mobile Mania(格安SIM・周辺機器販売)
商品カテゴリ 特徴
スマホケース 個性的なデザインが豊富、まとめ買い割引あり
イヤホン・スピーカー 試聴可能な店舗が多い
修理パーツ その場で交換してもらえるスピード対応

タイ雑貨・土産物店

タイらしい雑貨や民芸品を探すなら、MBKセンター1階や6階の土産物コーナーがおすすめです。

エレファント柄の布製バッグ、手彫りの木製スプーン、香り豊かなハーブ石鹸など、旅の思い出にぴったりのアイテムが並びます。

値段交渉も楽しみのひとつで、まとめ買いをすると割引してくれるお店もあります。

  • ThaiCraft Shop(ハンドメイド雑貨)
  • Sabai Sabai Gift(ハーブ製品・石鹸)
  • Elephant Souvenir(観光客に人気の定番土産)

グルメスポット・フードコート情報

MBKフードアイランドの魅力

6階にある「MBKフードアイランド」は、地元客にも人気の巨大フードコートです。

パッタイやトムヤムクン、カオマンガイなどの定番タイ料理から、デザート、ドリンクまでバリエーション豊富に揃っています。

プリペイドカード制で支払いも簡単、衛生的で清潔な環境が観光客にも好評です。

  • 平均価格:1食80〜150バーツ
  • 営業時間:10:00〜21:00
  • おすすめ時間帯:12時前後の混雑を避けた11時台
料理名 特徴
カオマンガイ しっとりした鶏肉と特製ソースが絶品
パッタイ 甘辛いタマリンドソースがクセになる
トムヤムクン 辛味と酸味のバランスが抜群

人気レストラン・カフェまとめ

MBKセンターには、観光客にも人気の飲食店やカフェが数多く入っています。

タイ料理はもちろん、日本食やイタリアン、韓国料理など多国籍グルメが楽しめるのも魅力です。

ショッピングの合間に立ち寄れる立地と手頃な価格が嬉しいポイントです。

  • After You Dessert Café(ハニートーストが人気)
  • Yayoi(和食チェーン、定食が充実)
  • Shabushi(しゃぶしゃぶ食べ放題レストラン)
  • Starbucks Coffee(休憩や待ち合わせに最適)

MBKセンターへのアクセス方法

BTSスカイトレインでの行き方

MBKセンターは、BTSスカイトレイン「National Stadium(ナショナルスタジアム)」駅に直結しています。

改札を出て2番出口を進むと、スカイウォークを経由して建物の2階部分に直接アクセスできます。

雨の日でも濡れずに行けるため、観光客に最も便利なアクセス方法です。

  • BTSサイアム駅から徒歩約10分
  • BTSアソーク駅からは乗り換え1回(シーロム線へ)
  • 運賃目安:25〜45バーツ程度

タクシーやトゥクトゥク利用時の注意点

タクシーやトゥクトゥクで向かう場合は、運転手に「MBKセンター(エムビーケー)」と伝えるだけで通じます。

ただし、バンコク中心部は渋滞が多いため、特に夕方の時間帯は注意が必要です。

MBKで買い物を楽しむコツ

値段交渉のポイント

MBKセンターでは、観光客向けに価格交渉が可能なお店が多くあります。

特に衣類や雑貨、スマートフォンアクセサリーなどは、最初の提示価格より10〜30%程度安くなることも珍しくありません。

交渉のコツは、笑顔を忘れずに丁寧にお願いすることです。

また、複数点まとめて購入すると割引が効きやすくなります。

  • まずは他の店舗の価格をチェックして相場を知る
  • 強引な値切りではなく、あくまでフレンドリーに交渉
  • まとめ買いでさらにディスカウントを狙う

交渉成立後は感謝の言葉を添えると、次回も良い対応をしてもらえる可能性が高まります。

お得なセール情報の見つけ方

MBKでは年間を通じてセールが頻繁に開催されています。

特に旧正月やソンクラーン(水かけ祭り)シーズンは、多くの店舗で特別割引が実施されます。

最新のセール情報を得るには、MBK公式サイトやSNSをチェックするのがおすすめです。

また、館内のデジタル掲示板やフロア案内にも割引情報が掲載されていることがあります。

期間 イベント名 割引率
1月下旬〜2月上旬 旧正月セール 最大50%OFF
4月中旬 ソンクラーンセール 30%OFF前後
11月下旬 ブラックフライデー 最大70%OFF

MBK周辺の観光・ショッピングスポット

サイアムセンター・サイアムパラゴン

MBKセンターから徒歩5分ほどの場所には、バンコク屈指の大型ショッピングモール「サイアムセンター」と「サイアムパラゴン」があります。

サイアムセンターは若者向けのファッションブランドが集まり、タイの最新トレンドを感じられるスポットです。

一方、サイアムパラゴンは高級ブランドや巨大水族館「シーライフ・バンコク・オーシャンワールド」があり、家族連れにも人気です。

MBKとのハシゴで、ローカルからラグジュアリーまで幅広い買い物を楽しむことができます。

ジム・トンプソンの家

MBKから徒歩約10分の場所にある「ジム・トンプソンの家」は、タイシルクの発展に貢献した実業家の邸宅を改装した博物館です。

美しい木造建築と緑豊かな庭園が見どころで、タイの伝統建築を間近に感じられます。

館内ではシルク製品の販売も行われており、高品質なお土産を探している人にもおすすめです。

観光客向けの便利サービス

免税(VAT Refund)の手続き方法

MBKで一定額以上の買い物をした外国人旅行者は、帰国時にVAT(付加価値税)の還付を受けることができます。

手続きには、購入時に店舗で「VAT Refund for Tourists」フォームをもらい、空港で提出する必要があります。

対象店舗には「VAT Refund」マークが掲示されています。

  • 1店舗あたり2,000バーツ以上の購入が対象
  • 滞在中合計5,000バーツ以上で還付申請可能
  • 出発空港でパスポートと購入品を提示

事前にレシートを整理しておくと、スムーズに手続きできます。

Wi-Fi・両替・トイレ情報

MBKでは無料Wi-Fiが提供されており、フロアごとにパスワードが掲示されています。

また、1階と4階には複数の両替所があり、レートは比較的良心的です。

トイレは各階に設置されていますが、清潔さでは5階・6階のトイレが特に評判です。

サービス 場所 備考
Wi-Fi 全館 受付カウンターで接続案内あり
両替所 1階・4階

MBKで注意すべき点

偽物・コピー商品の見分け方

バンコクのMBKセンターでは、電化製品やブランド品を格安で販売する店が並びますが、中には偽物やコピー商品が紛れていることもあります。

見分けるコツは、まず価格とパッケージを確認することです。あまりに安すぎる商品や、箱やロゴの印刷が粗いものは要注意です。

また、正規品は通常、保証書や取扱説明書がしっかりと付属しています。これがない場合はコピー品の可能性が高いでしょう。

どうしても気になる場合は、購入前にレビューサイトや公式サイトでデザインや型番を照合するのがおすすめです。

  • ブランド名のスペルミスに注意
  • 異常に軽い・素材が安っぽいものは疑う
  • 「本物保証」と書かれていても鵜呑みにしない
項目 正規品 コピー品
価格 相場通り 極端に安い
ロゴ印刷 くっきり鮮明 にじみ・ズレあり
付属品 保証書・説明書あり なし・不自然なコピー

スリ・詐欺への注意

MBKは観光客が多く訪れるため、スリや詐欺被害が報告されています。特にエスカレーター周辺や混雑した通路ではバッグを前に持ち、スマートフォンを不用意に出さないようにしましょう。

また、「安くするからついてきて」と声をかけてくる呼び込みにも注意が必要です。案内先の店舗で強引に購入を迫られるケースもあります。

信頼できる店舗かどうかは、Googleマップの口コミや評価をチェックすると安心です。

人混みでは油断せず、現金やパスポートは分散して持ち歩くことが大切です。

MBKをより楽しむためのヒント

おすすめの訪問時間帯と曜日

MBKセンターをじっくり楽しみたいなら、午前中〜午後2時頃が狙い目です。この時間帯は比較的空いており、ゆっくり買い物や食事を楽しめます。

週末や祝日は地元の若者や観光客で非常に混雑しますが、活気ある雰囲気を体験したい方にはそれも魅力の一つです。

逆に、夕方以降はフードコートや映画館が賑わうため、エンタメ目的なら夜訪問もおすすめです。

  • 静かに買い物したいなら平日昼間
  • 地元の雰囲気を味わいたいなら週末
  • ナイトマーケット気分を楽しむなら夜

家族連れ・カップル・一人旅別の楽しみ方

MBKは、訪れる人のスタイルによって楽しみ方が変わります。

家族連れなら、4階の「トイザらス」や「マクドナルド」、子供向けのゲームセンターが充実しています。

カップルなら、8階の映画館「SFシネマ」で最新映画を観た後、屋上テラスでゆったりと過ごすのもおすすめです。

一人旅の方は、現地の人が利用するフードコートで食べ歩きを楽しむのが◎。タイ料理を手軽に味わえるスポットが多く、リーズナブルな価格が魅力です。

タイプ おすすめスポット
家族連れ トイザらス・ゲームセンター
カップル SFシネマ・屋上テラス
一人旅 フードコート・お土産フロア

まとめ:バンコク観光でMBKは外せない!

初めての人へのおすすめポイント総まとめ

MBKセンターは、買い物・食事・娯楽がすべて詰まったバンコクを代表する複合施設です。観光初心者でもアクセスしやすく、雨の日でも快適に過ごせます。

お土産探しからファッション、最新ガジェットまで揃うので、旅程のどこかに組み込む価値があります。

ただし、偽物商品やスリには注意が必要。安全に楽しむための基本ルールを守れば、心から満足